|
ウェイト版タロット(ウェイトばんタロット、Rider Waite Tarot)とは、アーサー・エドワード・ウェイトが黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称。1909年にロンドンのライダー社から発売されたことから、ライダー版とも呼ばれる。 アール・ヌーヴォー調の親しみやすい絵柄で大ブームとなる。以後、イギリスでタロットと言えば、ほとんどこれを指すほどになった。 ==主な特徴== *小アルカナを含めて全てのカードが絵札で占いに使いやすい *大アルカナの「正義」と「力」のカード番号(8と11)が入れ替わっている *大アルカナの「愚者」のカードに0の番号が与えられている 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウェイト版タロット」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rider-Waite tarot deck 」があります。 スポンサード リンク
|