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ウイルス血症 : ミニ英和和英辞書
ウイルス血症[ういるすけっしょう, ういるすちしょう]
viremia
===========================
ウイルス : [ういるす]
 【名詞】 1. virus 2. (n) virus
: [けつ, ち]
 【名詞】 1. blood 2. consanguinity 
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
ウイルス血症 : ウィキペディア日本語版
ウイルス血症[ういるすけっしょう, ういるすちしょう]

ウイルス血症()とはウイルスが血流に侵入し全身へと移動する医学的状態。類似の用語として細菌が血流に侵入する菌血症(:en:bacteremia)がある。
== 一次ウイルス血症と二次ウイルス血症 ==
一次ウイルス血症は初期の感染部位から血液への最初の拡散を意味する。
二次ウイルス血症は一次ウイルス血症のにより感染した組織からウイルスが再び循環系に侵入することである。
一般に二次ウイルス血症によって多量のウイルス排出(:en:viral shedding)が生じ、血流を介して初期の感染部位より効率よく増殖できる自然宿主細胞へと辿り着く。〔Cerino A, Bissolati M, Cividini A, Nicosia A, Esumi M, Hayashi N, Mizuno K, Slobbe R, Oudshoorn P, Silini E, Asti M, Mondelli MU. "Antibody responses to the hepatitis C virus E2 protein: relationship to viraemia and prevalence in anti-HCV seronegative subjects." J Med Virol. 1997 Jan;51(1):1-5.〕.
この特徴をよく示す例として狂犬病ウイルスが挙げられる。〔Lodmell DL, Dimcheff DE, Ewalt LC. "Viral RNA in the bloodstream suggests viremia occurs in clinically ill rabies-infected mice." Virus Res. 2006 Mar;116(1-2):114-8. Epub 2005 Oct 19.〕.
一般に狂犬病に罹患しているイヌによる咬傷によって狂犬病ウイルスは初期感染部位である組織に侵入して増殖する。ウイルス血症とウイルス排出によって第二の感染部位である中枢神経系へ移動する。一般に中枢神経系に侵入後の二次ウイルス血症の結果として発症する。〔Gribencha SV, Barinsky IF. "Viraemia in rabies." Acta Virol. 1982 Jul;26(4):301.〕.二次ウイルス血症前のワクチン接種は有効である。
発症後はでウイルス排出が生じており、ワクチネーション(:en:Vaccination)は有効ではなく、死に至る(Jeanna Gieseが治癒した唯一の例である)。二次ウイルス血症前のワクチネーションは有効である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウイルス血症」の詳細全文を読む




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