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イノシトール三リン酸受容体 : ミニ英和和英辞書
イノシトール三リン酸受容体[からだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [み]
  1. (num) three 
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
受容 : [じゅよう]
  1. (n,vs) reception 
容体 : [ようだい]
 【名詞】 1. condition (usually animate) 

イノシトール三リン酸受容体 ( リダイレクト:イノシトールトリスリン酸受容体 ) : ウィキペディア日本語版
イノシトールトリスリン酸受容体[いのしとーるとりすりんさんじゅようたい]

イノシトールトリスリン酸受容体(イノシトールトリスリンさんじゅようたい、:Inositol trisphosphate receptor、IP3RIP3受容体)はイノシトールトリスリン酸 (IP3) により活性化される、カルシウムチャネルの働きをする膜糖タンパク質群である。IP3受容体はネズミ小脳から最初に精製された〔[http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17429043?dopt=Citation Inositol trisphosphate receptor Ca2+ release chann...[Physiol Rev. 2007] - PubMed Result]〕。
== 分布 ==
IP3受容体は幅広い組織に分布するが、特に小脳で豊富である。IP3受容体のほとんどは細胞内の小胞体膜に組み込まれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イノシトールトリスリン酸受容体」の詳細全文を読む




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