翻訳と辞書
Words near each other
・ アーヴィング・シーザー
・ アーヴィング・ジャニス
・ アーヴィング・ステットナー
・ アーヴィング・ストーン
・ アーヴィング・タルバーグ
・ アーヴィング・タルバーグ記念賞
・ アーヴィング・タールバーグ記念賞
・ アーヴィング・バクスター
・ アーヴィング・バーリン
・ アーヴィング・ファイン
アーヴィング・フィッシャー
・ アーヴィング・プレイス
・ アーヴィング・ベーコン
・ アーヴィング・ペン
・ アーヴィング・ラングミュア
・ アーヴィング・レイトン
・ アーヴィング主義
・ アーヴィング山
・ アーヴィング派
・ アーヴィントン (ポートランド)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アーヴィング・フィッシャー : ミニ英和和英辞書
アーヴィング・フィッシャー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アーヴィング・フィッシャー : ウィキペディア日本語版
アーヴィング・フィッシャー[ちょうおん]

アーヴィング・フィッシャー(Irving Fisher、1867年2月27日 - 1947年4月29日)は、アメリカ合衆国経済学者、健康運動家である。
フィッシャーは貨幣数量説を復活させて物価指数の初期の提唱者の1人となったほか、フィリップス曲線無差別曲線への重要な貢献をおこなった。フィッシャーの分離定理を提案したと言われている。また国際フィッシャー効果およびフィッシャー方程式も彼にちなんで名づけられたものである。
フィッシャーは最も初期のアメリカ新古典派経済学者の1人であり最初の有名な米国経済学者とされる。
== 略歴 ==

*1867年 ニューヨーク州Saugentiesで生まれる。
*1888年 イェール・カレッジを卒業する(B.A.)。卒業後、ベルリン、パリなどを旅行する。
*1890年 イェール大学の講師(Tutor)となる。
*1891年 イェール大学から博士号を得る(Ph.D.)。
*1892年 博士論文'Mathematical Investigations in the Theory of Value and Prices'を出版する。
*1896-1910年 イェール大学発行のYale Reviewの編集者となる。
*1898年 イェール大学の政治経済学教授となる。
*1930年 最初の計量経済学会会長となる。
*1935年 アメリカ経済学会会長となる。イェール大学の名誉教授となる。
*1947年 ニューヨーク・シティで死去(80歳)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーヴィング・フィッシャー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.