翻訳と辞書
Words near each other
・ アーサー・マクドナルド
・ アーサー・マスティック・ハイド
・ アーサー・マッカーサー
・ アーサー・マッカーサー3世
・ アーサー・マッカーサー4世
・ アーサー・マッカーサー・ジュニア
・ アーサー・マッケン
・ アーサー・マップ
・ アーサー・マレット
・ アーサー・マレー
アーサー・ミチェル・ランサム
・ アーサー・ミドルトン
・ アーサー・ミラー
・ アーサー・ミラー (小惑星)
・ アーサー・モリスン
・ アーサー・モーリッツ・シェーンフリース
・ アーサー・ヤノフ
・ アーサー・ヤング
・ アーサー・ユング
・ アーサー・ラッカム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アーサー・ミチェル・ランサム : ミニ英和和英辞書
アーサー・ミチェル・ランサム[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

アーサー・ミチェル・ランサム ( リダイレクト:アーサー・ランサム ) : ウィキペディア日本語版
アーサー・ランサム[らん]
アーサー・ランサム(Arthur Ransome、1884年1月18日 - 1967年6月3日)は、イギリス児童文学作家ジャーナリスト
『ツバメ号とアマゾン号』シリーズで知られる。
カーネギー賞の第1回受賞者(1937年 ''Pigeon Post'' )。

==来歴==
リーズ市に生まれ、名門パプリックスクールのラグビー校を卒業。
動乱期のロシア中国で記者として活動した。ロシア滞在中にロシア革命が起こり、それを本国に伝えるうちにレーニントロツキーとも知り合った。かつてオスマン帝国最大の実力者で、没落の果てに中央アジアで最期を遂げたエンヴェル・パシャの死を最初に世界に伝えたのもランサムである。その後、ロシア女性と2度目の結婚をしイギリスに戻るが、そこで『ツバメ号とアマゾン号』などのウォーカー家のモデルとなった一家(Altounyan家)と出会う。1929年(45歳の時)に『ツバメ号とアマゾン号』を執筆を始め、以降1~2年に1冊のペースで12の作品を書いた。英対外情報部MI6に所属していたことが伝えられている

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーサー・ランサム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.