翻訳と辞書
Words near each other
・ アンブロワーズ=オーギュスト・リエボー
・ アンブロ・カップ
・ アンブロークン
・ アンブロージア (バンド)
・ アンブロージオ
・ アンブロージョ・ロレンツェッティ
・ アンブロース・ビアス
・ アンブローズ
・ アンブローズ・オルセン
・ アンブローズ・キングスランド
アンブローズ・グリング
・ アンブローズ・ダッドリー・マン
・ アンブローズ・バーンサイド
・ アンブローズ・パレ
・ アンブローズ・ビアス
・ アンプ
・ アンプ (楽器用)
・ アンプ (音響機器)
・ アンプカ・コミュニティ・カレッジ
・ アンプス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンブローズ・グリング : ミニ英和和英辞書
アンブローズ・グリング[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
ローズ : [ろーず]
 【名詞】 1. rose 2. (n) rose
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アンブローズ・グリング : ウィキペディア日本語版
アンブローズ・グリング[ちょうおん]
アンブローズ・D・グリング(Ambrose D Gring、1849年 - 1934年12月19日)は、アメリカ・ドイツ改革派教会、後に米国聖公会宣教師になった人物である。
1878年にイェール神学校を卒業して、アメリカ・ドイツ改革派教会の牧師になる。
1879年に来日して築地伝道を始める。1884年にハイデルベルク信仰問答を初邦訳すうる。元大工町教会(神田教会)を設立する。1885年、ホーイと共に東北伝道を始め、1886年に仙台神学校宮城女学校を開校する。宮城女学校の校舎の設計も行う。
1887年に帰国すると、アメリカ聖公会に転向する。1889年に中央ペンシルバニア教会の牧会をしながら、1891年に執事、1992年に司祭になり、フォレスト市で牧会をする。
1892年に聖公会宣教師として再来日し、京都で伝道する。T・S・ティングJ・C・アンブラーの伝道を継承して京都三一教会を設立する。1902年からは小浜舞鶴で伝道をする。1908年に宣教師を引退して帰国する。帰国後はマサチューセッツ州ケンブリッジに住む。
== 参考文献 ==

*『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1988年
*高橋昌郎『明治のキリスト教』吉川弘文館、2003年




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンブローズ・グリング」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.