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アンブロース・ビアス : ミニ英和和英辞書
アンブロース・ビアス[びあ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
ロース : [ろーす]
 【名詞】 1. (abbr) roast 2. roasting meat 3. sirloin 4. pork loin 5. (P), (n) (abbr) roast/roasting meat/sirloin/pork loin
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビア : [びあ]
 【名詞】 1. beer 2. (n) beer

アンブロース・ビアス ( リダイレクト:アンブローズ・ビアス ) : ウィキペディア日本語版
アンブローズ・ビアス[びあ]

アンブローズ・ギンネット・ビアス(Ambrose Gwinnett Bierce, 1842年6月24日〔Floyd, p. 18.〕 - ?)は、アメリカ作家ジャーナリストコラムニスト。代表的な著作に、風刺辞書『悪魔の辞典』、短編小説「アウル・クリーク橋の一事件」がある。人間の本質を冷笑をもって見据え、容赦ない毒舌をふるったことから、「辛辣なビアス (Bitter Bierce) 」と渾名された。
== 生い立ち ==
マーカス・オーレリアス・ビアス(1799年 - 1876年)とその妻ローラ・シャーウッド・ビアスの子として、オハイオ州メグズ郡ホースケイブ・クリークに生まれる〔。母親は17世紀のプリマス総督ウィリアム・ブラッドフォードの末裔にあたる。両親は貧しくも文学的素養があり、ビアスに読書と書き物への深い愛着を育んだ〔。幼年期をインディアナ州カズヤスコ郡で過ごし、郡庁所在地ワルショウのハイスクールに通った。
父マーカスは13人の子すべてに A で始まる名前をつけた。上から順番に、アビゲイル、アメリア、アン、アディソン、オーレリアス、オーガスタス、アルメダ、アンドリュー、アルバート、アンブローズ、アーサー、アデリア、オーレリアで、アンブローズ・ビアスは第10子である。下の3人の子は早くに没したため、事実上の末子として育てられた〔Joshi, "Introduction" in ''Selected Letters'', p. xvi.〕。生家に馴染めず、15歳のときに家を出て『ノーザン・インディアナン』という小さな新聞の植字工見習いとなって以来、上の兄アルバートを除く家族とは疎遠になった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンブローズ・ビアス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ambrose Bierce 」があります。




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