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アントワネット社 : ミニ英和和英辞書
アントワネット社[やしろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

アントワネット社 ( リダイレクト:アントワネット ) : ウィキペディア日本語版
アントワネット[やしろ]

アントワネット(Société des avions et moteurs Antoinette)は、フランスの初期の航空機メーカーである。1904年にレオン・ルヴァヴァスール(Leon Levavasseur, 1863年 - 1922年)とジュール・ガスタンビド(Jules Gastambide)が設立した。会社の名前はガスタンビドの長女の名前からつけられた。Puteauxに設立された。
はじめ自動車用エンジンの製造をおこなったが、1907年から航空機の製造を始めた。アントワネット IIの原型となったGastambide-ManginはEugene Welferingerの操縦で1908年2月に初飛行した。1908年8月1日にアントワネット IIは同乗者を乗せて初飛行した。アントワネットのエンジンはポール・コルニュの史上最初のヘリコプターの動力としても用いられた。
アントワネット機はユベール・ラタムの操縦によって、1909年8月のランスの航空大会で155mの高度を飛んだ記録をはじめ多くの記録を作った。
飛行学校を作り、多くのパイロットを育成する事業は成功し、アントワネットの飛行学校で学んだパイロットにはMarie Marvingtがいる。地上での訓練用に原始的な「飛行シミュレーター」となる、「アントワネットの樽」を使った。
1911年に革新的な設計のアントワネット軍用単葉機を製作したが、当時のエンジンの出力に対して重量過重で失敗作となった。1911年に閉鎖された。
==製造した航空機==

*アントワネット I
*アントワネット II
*アントワネット III (1908年)
*アントワネット IV (1908年)
*アントワネット V (1908年)
*アントワネット VI (1908年)
*アントワネット VII (1909年)
*アントワネット VIII


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントワネット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Antoinette (manufacturer) 」があります。




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