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アルミランテ型フリゲート : ミニ英和和英辞書
アルミランテ型フリゲート[あるみらんてがたふりげーと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アルミランテ型フリゲート : ウィキペディア日本語版
アルミランテ型フリゲート[あるみらんてがたふりげーと]

アルミランテ型フリゲート()は、ポルトガル海軍フリゲートの艦級。
1番艦の艦名からアルミランテ・ペレイラ・ダ・シルヴァ級フリゲート()とも呼ばれる。

== 設計 ==
本級はアメリカ海軍ディーレイ級護衛駆逐艦(SCB-72)の小改正型であり、船体・機関の設計はそのまま導入された〔。このため、船型としてはジョン・C・バトラー級護衛駆逐艦(WGT型)以来の平甲板型が踏襲されている。また主機関も、フォスター・ホイーラー式水管缶2基とド・ラバル式ギヤード・タービン1基に1軸推進という方式を採用した。主機タービンは高圧・低圧の2胴構成で、機関に異常が生じた際にも極力推進力を維持できるよう、必要に応じて高圧タービンと低圧タービンのいずれか一方で運転可能とした。本級の機関出力は20,000馬力、主缶で発生される蒸気の性状は、圧力42.2kgf/cm²(600psi)、温度454℃であった。
一方、装備面ではある程度の独自色が加えられている。対潜ロケット砲は、Mk.108 324mm対潜ロケット砲にかえて、スウェーデン製の4連装375mm対潜ロケット砲が両舷に1基ずつ設置された。またメインセンサーとなる捜索レーダーも、AN/SPS-6にかえて、イタリア製のMLA-1Bが搭載された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルミランテ型フリゲート」の詳細全文を読む




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