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アド・ミュージアム東京 : ミニ英和和英辞書
アド・ミュージアム東京[あど みゅーじあむとうきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis

アド・ミュージアム東京 : ウィキペディア日本語版
アド・ミュージアム東京[あど みゅーじあむとうきょう]

アド・ミュージアム東京(アド・ミュージアムとうきょう)は、東京都港区カレッタ汐留にある、広告をテーマにした企業博物館である。
== 概要 ==
電通の4代目社長である吉田秀雄の生誕100年を記念し、広告に関する研究助成活動を行う公益財団法人吉田秀雄記念事業財団により、2002年12月に開館した〔。本施設開設以前には、銀座七丁目の電通銀座ビル内の電通ギャラリーで1988年より広告に関するディスプレイを行っていた。電通本社ビルに隣接するカレッタ汐留の地下1・2階に位置し、主として広告に関する展示を行うほか、和書約1万2000冊、洋書約2700冊の蔵書を有する広告図書館を併設する〔アド・ミュージアム東京 公式サイト内「広告図書館」〕。ミュージアム・図書館とも利用は無料であるが、図書の館外貸出は行わない。
入口は地下1階にあり、インフォメーションブース奥では広告に関する書籍やグッズの販売を行う。広告図書館も地下1階にある。地下2階に下りる階段ホールは年12回ほど実施される企画展などにも使われる。地下2階の常設展示は江戸時代の広告黎明期の資料展示に始まり、年代ごとの世相・風俗に関する展示、広告電通賞を受賞したネオンサインの映像、テレビ・ラジオ広告コマーシャルソングの視聴コーナーがある〔アド・ミュージアム東京 公式サイト内「フロアガイド」〕。2010年現在、印刷媒体約13万3千点、映像媒体約4万1千点、音響媒体約1万1千点の計約18万5千点の広告がデジタル化され、デジタルアーカイブデータベース「AdDAS」には、そのうちの15万2500点が登録されている。常設展示は、適宜入れ替えが行われる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アド・ミュージアム東京」の詳細全文を読む




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