翻訳と辞書
Words near each other
・ アッシュール・レシュ・イシ1世
・ アッシュール・レシュ・イシ2世
・ アッシュール(カラット・シェルカット)
・ アッシュ材
・ アッシュ郡 (ノースカロライナ州)
・ アッシリア
・ アッシリアのレンズ
・ アッシリアの君主一覧
・ アッシリアの水晶レンズ
・ アッシリア・バビロニア関係史
アッシリア人
・ アッシリア使徒教会
・ アッシリア十三士
・ アッシリア学
・ アッシリア学者
・ アッシリア帝国
・ アッシリア捕囚
・ アッシリア教会
・ アッシリア東方使徒教会
・ アッシリア東方教会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アッシリア人 : ミニ英和和英辞書
アッシリア人[-じん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

シリア : [しりあ]
 【名詞】 1. Syria 2. (n) Syria
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

アッシリア人 : ウィキペディア日本語版
アッシリア人[-じん]

アッシリア人(-じん)とは、アラム語の1つ現代アラム語を話しキリスト教を信仰する中東少数民族。古来からアラブ人トルコ人クルド人トルクメン人などの異民族との競合や迫害を受けながらも、強固な民族意識により伝統的な文化を継承している。
「シリア人」という意味の「スリョイェ」(, '', Suryoye'')を自称するが、シリア・アラブ共和国の国民との混同を避けるため、以下アッシリア人という表記を用いる。ドイツなどではアラム人')と呼ばれる。なお、古代アッシリア人との遺伝的関係は明らかになっていない。)と呼ばれる。なお、古代アッシリア人との遺伝的関係は明らかになっていない。
== 分布 ==
主にイラク北部とシリア北東部、イラン北西部、トルコ東南部にまたがる地域に住み、自身はこの地域をベート・ナハライン(アラム語: ''Bet Nahrain''。「2つの川(=ティグリス川ユーフラテス川)に挟まれた地域」の意。ギリシア語の''メソポタミア()''の語源)と呼ぶ。同時にこの地域はクルド人の住むクルディスタンとほぼ重なっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アッシリア人」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.