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アセトンカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
アセトンカルボキシラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アセトンカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
アセトンカルボキシラーゼ[ちょうおん]

アセトンカルボキシラーゼ(Aceton carboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
: アセトン + CO2 + ATP + 2 \rightleftharpoons アセト酢酸 + AMP + 2 リン酸
従って、この酵素の基質は、アセトンと二酸化炭素とATPと水の4つ、生成物はアセト酢酸とAMPとリン酸の3つである。
この酵素はリガーゼ、特に炭素-炭素結合を形成するものに分類される。系統名は、アセトン:炭素-二酸素 リガーゼ (AMP形成)(acetone:carbon-dioxide ligase (AMP-forming))である。
==出典==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アセトンカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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