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アストンマーチン・DB4 : ミニ英和和英辞書
アストンマーチン・DB4[あすとんまーちんでぃーびー4]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アストンマーチン・DB4 ( リダイレクト:アストンマーティン・DB4 ) : ウィキペディア日本語版
アストンマーティン・DB4[あすとんまーちんでぃーびー4]

DB4は、アストンマーティン・ラゴンダが1958年10月-1963年6月に製造したスポーツカーであり、Sr.1-Sr.5までのモデルが存在する。
1961年のSr.4から高性能モデルのヴァンテージ仕様がオプションとして選択可能となった。1959年には高性能版のDB4GT が、1960年には更にボディをカロッツェリアであるザガート製とし、軽量化したDB4GTザガートが発表された。
== 機構・スタイル ==

* エンジンは、DB2までのウォルター・オーウェン・ベントレー設計のものに代えて、タデック・マレックが新たに設計した内径φ92mm×行程92mmで3,670ccの水冷直列6気筒の全軽合金製DOHCエンジンを搭載。標準型は2基のSUキャブレターから240hpを、高性能版のヴァンテージ仕様は3基のSU製キャブレターから266hpを出力する。このRB6型エンジンは、DB4に搭載される前に、DBR2に搭載され1957年のル・マン24時間レースで実戦を経験している。
* シャシも、DB2までの鋼管組みに代えて、鋼板溶接プラットフォーム上に小径鋼管溶接によるボディ骨格を形成し、アルミニウムボディパネルをその上に被せる、カロッツェリア・ツーリングによるスーパーレジェッラとなった。
* トランスミッションは親会社のデヴィッド・ブラウン製の4速MT。ブレーキはロッキード製のバキュームサーボ付き4輪ダンロップ・ディスクブレーキを採用した。
* 当初のモデルはホークアイと呼ばれるノンカウルヘッドライトタイプであったが、後のSr.4のヴァンテージ仕様およびSr.5は、DB4GTと同様のプレクシグラスのカウルドヘッドライトとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アストンマーティン・DB4」の詳細全文を読む




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