翻訳と辞書
Words near each other
・ よしもとクリエイティブ・エージェンシー札幌事務所
・ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社
・ よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡事務所
・ よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社
・ よしもとグラビアエージェンシー
・ よしもとゲームアミュージアム
・ よしもとゴルフ倶楽部
・ よしもとサンサンTV
・ よしもとザ・ブロードキャストショウ
・ よしもとデベロップメンツ
よしもとドラマ部
・ よしもとバラエティ
・ よしもとビジョン
・ よしもとファンダンゴ
・ よしもとプリンスシアター
・ よしもとホッカモリ
・ よしもとマラティニーコ
・ よしもとミッドナイトコメディ 3年2組ポンコツの唄
・ よしもとモノマネGP
・ よしもとモノマネグランプリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

よしもとドラマ部 : ミニ英和和英辞書
よしもとドラマ部[よしもとどらまぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama

よしもとドラマ部 : ウィキペディア日本語版
よしもとドラマ部[よしもとどらまぶ]
よしもとドラマ部(よしもとドラマぶ)は、吉本興業グループよしもとクリエイティブ・エージェンシー芸能事務所)に所属し、テレビドラマ好きを公言しているお笑い芸人の宮地謙典(ニブンノゴ!)・福田恵悟(LLR)・村上健志(フルーツポンチ)を指す総称である。「ドラマ部」とも呼ばれる〔ドラマをこよなく愛する「よしもとドラマ部」 - 2013年8月3日閲覧〕。


== 概要 ==
よしもとドラマ部の発起人は、前述の3名と同じく吉本興業系列所属の多田健二(COWCOW)とされる〔BS日テレ『BS吉テレ デジ魂』(2013年7月2日・9日放送分)参考。〕。部活動と同様の意味合いで、単に3名を指して「ドラマ部」とも表現され〔BS日テレ『BS吉テレ デジ魂』(2013年7月2日・9日放送分)参考。〕、テレビドラマについて談話する興行(トークライブ)が2009年6月〔吉本興業presents「ドラマ部」2009/6/6(土) - 2014年4月26日閲覧〕からおおよそ毎月1回、開催されている。
そのトークライブはフライヤー等で、『吉本興業presents「ドラマ部」』と表記される場合がある。オンタイムで放送されているテレビドラマの話題のほか、語りのテーマとして毎月「課題ドラマ」を設けている〔周年記念の回などで別企画がある場合、課題ドラマが設定されないこともある。5周年記念のドラマ部第60話(2014年6月開催)など。〕。課題ドラマは観客から募ったアンケートを参考に決定しているが、主に過去作品を扱う都合上、映像ソフト化された作品やテレビ局のインターネット配信放送作品など、その時点で視聴困難でないテレビドラマが採用される。決定した課題ドラマについては各々が個別に視聴をして、次回開催時にその感想を述べ合う仕組みとなっている。歴代の課題ドラマについては、下記の「#課題ドラマ一覧」を参照のこと〔ひとりの脚本家や俳優にスポットを当てた進行をする事がある。〕。
新宿ネイキッド・ロフト(東京都新宿区)で開催されているほか、よしもとプリンスシアター(東京都品川区)など別の会場において、「課外活動」という名のもと開催されたこともある〔「ドラマ部課外活動in品川」終わりました〜! - 2013年8月3日閲覧〕。過去におけるトーク以外の主な企画では、出演者それぞれが脚本・監督を務めて映像化したミニドラマの上映や、テレビドラマのシーンを舞台上で再現する公演、物語の舞台となった場所を散策した模様の上映〔ドラマ部第51話(2013年9月開催)にて、『最高の離婚』のロケーション場所である目黒川沿いを3名で散策した映像が公開された。〕などがある。また、2013年4月には「ラブストーリー」をテーマに、3名が各々脚本を仕上げ演出した3本立ての舞台公演「神保町ドラマストーリー〔2013年4月9日から同月14日まで、神保町花月で開催された。各物語のタイトルは福田恵悟が「LOVE ANOTHER MIND」、宮地謙典が「代理宣告屋」、村上健志が「発表します。好きです。」。〕〔『神保町ドラマストーリー』楽屋裏ブログ - 2013年8月3日閲覧〕」が神保町花月(東京都千代田区)で開催された。2015年には、Ustream動画共有サービス)にて「ドラマ部 校内放送」が配信された。
テレビ情報雑誌週刊ザテレビジョン』(2013年No.33号)では、2013年7月から9月にかけて放送された一部のテレビドラマの最終回予想を3名で行い、同年9月から2015年7月までコラムが連載されていた〔2013年No.33号から2015年No.31号まで。「よしもとドラマ部 芸人的ドラマ批評」を基礎に、コラム名は毎度変わる形式。連載終了後は不定期で雑誌上の企画に参加している。〕。同誌上連載「ザトリビジョン」の企画として、2013年12月19日に初放送されたテレビ朝日系のテレビドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』最終話に3名で出演した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「よしもとドラマ部」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.