翻訳と辞書
Words near each other
・ なめられた手
・ なめる
・ なめろう
・ なめんな!アシガールズ
・ なめんな!アシガールズ/マーブルヒーロー
・ なめんなよ
・ なめ型口器
・ なめ女
・ なめ猫
・ なめ茸
なもり
・ なゆた
・ なゆた (歌手)
・ なゆた・浜北
・ なゆた浜北
・ なよろ
・ なよろ (列車)
・ なよろサンピラーユースホステル
・ なよろサンピラー国体
・ なよろ健康の森


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

なもり : ウィキペディア日本語版
なもり

なもり1987年〔『リセットな彼女』表紙カバー折り返し部プロフィールより。〕6月25日 - )は、日本漫画家イラストレーター女性〔『コミック百合姫2011年3月号・himecafe対談』〕、富山県高岡市出身〔Vol.10 アニメ・まんが編 改訂版 - 富山ロケ地紹介 - ロカルちゃ!富山、2013年7月16日閲覧。〕、京都府在住〔。血液型B型〔『コミック百合姫2011年3月号・himecafe対談』〕。自画像は、目口が描かれた白い楕円に4本の線が生えた、クラゲのようなキャラクター〔よく宇宙人などと間違えられるがこれはクラゲである、とゆるゆり第4巻のあとがきで語っている。ちなみに、なもり周辺のアシスタントや友人も海の生き物で描かれている。〕。小学生時代から漫画家を目指していた〔「ゆるゆり」なもりがニュータイプで作画行程を紹介 コミックナタリー、2011年9月10日配信、2011年9月19日閲覧。〕。大学時代は名古屋に住んでいた〔。
== エピソード ==
以下のようなエピソードから、速筆家として話題になることがある。
* 『コミック百合姫S』最終号(2010年9月18日発売)で『ゆるゆり』を一挙に8話(100ページ)掲載した。
* 『ゆるゆり』が隔月刊の『コミック百合姫』に移籍してからは毎号1〜3話程度掲載している。
* 『ゆるゆり』第4巻限定版1万冊のカバー下に直筆サインを入れた〔なもり「ゆるゆり」4巻限定版、1万冊すべてに直筆サイン 、コミックナタリー、2011年1月18日配信、2011年10月1日閲覧。〕。
* 『ゆるゆり』のアニメ化を記念した増刊号『まんがなもり ゆるゆりSPECIAL』(2011年5月9日発売)で108ページの漫画を描き下ろした〔なもり108ページ描き下ろし!「ゆるゆり」増刊が5月発売 、コミックナタリー、2011年4月26日配信、2011年9月19日閲覧。〕。
* 2011年5月から7月までの3か月間、掲載誌が2冊出る間に、1か月に1冊のペースで『ゆるゆり』の単行本を3冊刊行。その3冊のうち第7巻は、全編が単行本のための描き下ろしであった。
* 『コミック百合姫』2011年7月号(2011年5月18日発売)で直筆サイン色紙100枚プレゼント企画が実施された。そのうち10枚分の制作工程をTwitterで実況し、5時間で10枚全てを描き上げてみせた〔『ゆるゆり』作者なもり先生のイラスト付きサイン色紙の作画ペースがとんでもない 、Togetter、2011年8月17日作成、2011年9月19日閲覧。〕。
* 2012年6月3日にニコニコ生放送で行われていた、七森中☆ごらく部の声優4人が『ゆるゆり』アニメ第2期OP・EDのCDの初回特典用サインカードを4人合計4,000枚(その後8,000枚に変更)を6時間書くという企画で、同時になもりもサインを書いたところ、5時間で1人で8,000枚書き上げた上に、時間に余裕があったからと声優4人の似顔絵を色つきで描き上げていた。
* 2012年7月23日から27日にかけて、「まいにちなもり」と称して『ゆるゆり』の単行本4冊(実際は通常版と限定版が8巻・9巻で各2冊)と同人誌として発表された『ゆりゆり』の単行本が連続刊行された。このうち9巻は全編描き下ろしである。
このような執筆活動の合間にpixivへも描き下ろしの絵を投稿している。公式でも『まんがなもり ゆるゆりSPECIAL』の表紙で「なもりは4人いた!? 脅威の執筆スピードの秘密がいま明らかに・・・は多分ならない純粋なアニメ増刊号」と煽り文句が書かれたり、一迅社の『ゆるゆり』オフィシャルサイトの第7巻紹介コーナーで「とにかく、筆が速いだとか、なもりは4人いるだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてないこの第7巻〔一迅社ウェブ ゆるゆり アニメ化決定!! 、一迅社、2011年10月1日閲覧。〕。」と書かれたりしている。
真西まりとは友人で、真西はなもりのアシスタントをしたこともある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「なもり」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.