翻訳と辞書
Words near each other
・ どんだけ~
・ どんだんず
・ どんちっち三魚
・ どんちゃん
・ どんちゃんがきゅ〜
・ どんちゃんがきゅ~
・ どんちゃん騒ぎ
・ どんてん生活
・ どんでん
・ どんでんがえし
どんでん返し
・ どんでん館
・ どんと
・ どんといこうぜ!
・ どんとこい、天才!
・ どんとこい民謡
・ どんと晴れ
・ どんと焼き
・ どんと祭
・ どんど


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

どんでん返し : ミニ英和和英辞書
どんでん返し[どんでんがえし]
【名詞】 1. (sudden) complete reversal (of plot) 2. unexpected twist (at end of story)
===========================
どんでん返し : [どんでんがえし]
 【名詞】 1. (sudden) complete reversal (of plot) 2. unexpected twist (at end of story)
どんでん返し : ウィキペディア日本語版
どんでん返し[どんでんがえし]

どんでん返し(どんでんがえし)
#忍者屋敷の扉のからくり
#歌舞伎の強盗返のこと。
#上から転じて、フィクションなどのストーリー展開技法の一つをいう。
この項目では、第3項について扱う。
----
ストーリー展開におけるどんでん返し(どんでんがえし)は、小説映画の中で用いられる技法のひとつである。
大方の読者や視聴者の予想を大きく裏切ったり、一旦終結したかに見えたストーリーを大きく覆したりするような結末が用意されているものが典型である(この種の結末の付け方は、英語では''surprise ending''にあたる)。芝居を途切れさせることなく大規模な舞台転換を短時間で行う歌舞伎のどんでん返しから転じて名付けられた。どんでん返しはエンディングに限らず、次々に事態が変遷し、推測、推理が何度も覆されていく様態を意味する場合もある。
推理小説では、探偵の推理が展開され、犯人が確定したかと思われた後に、驚くような真相が暴かれるなどの多重解決ものが挙げられる。アントニー・バークリーがこの技法を大変愛用した。
時に、このどんでん返しは、全く物語の結末を提示しないものになっている場合もある。フランク・R・ストックトン(Frank Richard Stockton)の短編小説で、『女か、虎か?』 (The Lady or the Tiger?)、あるいは1999年公開の映画『Limbo』などのような場合はそれである。夢オチもどんでん返しの一つとされる場合もある。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「どんでん返し」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.