翻訳と辞書
Words near each other
・ たむらしげる
・ たむらぱん
・ たむらまさき
・ たむらようこ
・ たむらプロ
・ たむら純子
・ ためいき
・ ためいき (シャ乱Qの曲)
・ ためいきロ・カ・ビ・リー
・ ためがい
ためしてガッテン
・ ためらいの倫理学
・ ためらふ勿れ若人よ
・ ため付きビュレット
・ ため付ビュレット
・ ため口
・ ため息
・ ため息 (アルバム)
・ ため息 (エルガー)
・ ため息/夢


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ためしてガッテン : ミニ英和和英辞書
ためしてガッテン[てん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten

ためしてガッテン : ウィキペディア日本語版
ためしてガッテン[てん]

ためしてガッテン』は、1995年3月29日から2016年3月16日までNHK総合テレビで放送されていた日本生活情報番組字幕放送・地上デジタルのみステレオ2による解説放送)。
==概要==

===内容===
毎回、身近な生活の話題の一つのテーマを、最新の科学を駆使・実践していくことで今までの常識を覆し、新しい常識を発見していく。民放の情報番組と比べると演出はやや抑え気味で、地味なテーマを取り上げることもある。第1回(1995年(平成7年)3月29日放送)のテーマは「ツボ健康法のツボ」。
以前は、同じジャンルの代表的な2つの物(例としてコーヒーと緑茶)を比較し、それぞれの相対的な良い点と悪い点を上げていくというスタイルで行われていた。しかし、結論は毎回とも適材適所となっていた。現在は一つのモノを対象に深く掘り下げ、効果的な利用方法の紹介というスタイルに改められている。2000年代中頃からは、雑誌や民放が放送した番組でセンセーショナルに取り上げた健康食品等の効果を再検証し、その信憑性に警鐘を鳴らす企画も放送している。
番組で特定の企業に属する商品は取り扱わず、一般的に全国規模で生産されている健康食品などを取り扱うことが多い。効果ありと取り上げられた品物は爆発的に売れることが多く、よく知られた自然食品の中には翌日、売り切れする店が続出している。また、古くからある自然食品などにおいて、民放などが有害成分があるなどと警鐘を鳴らすと、それについても反証を行うなどし安全性を確認している。
2000年(平成12年)からは、過去の放送や要望の多いテーマについて、視聴者からの疑問・質問に答える「?にお答えします」を不定期に放送。検証や追加実験などで分かった新事実を交えて、解決法を紹介している。
2007年(平成19年)3月7日放送よりハイビジョン収録ハイビジョン制作を行っている。
放送をまとめたVHSビデオが第1期・第2期はそれぞれ5巻発売されている。DVDはポニーキャニオンより4タイトル2007年(平成19年)8月17日に発売された。
2009年(平成21年)2月4日の放送はインフルエンザの急激な流行に伴い「緊急生放送!インフルエンザ最新対策」として急遽予定を変更し生放送で放送された(NHKワールド・プレミアムも国内の放送から2時間後に録画放送)。字幕放送もリアルタイム字幕放送の形式で行った。
2006年(平成18年)年3月にNHKから公表された1放送回あたりの製作費は1,680万円で、読売新聞の報道によると、民放の類似番組の約半額ほどとのこと。1本制作するのに6週間かかり、そのうち4週間が予備実験に費やす〔NHKが制作費公表 「功名が辻」6110万・「きょうの料理」170万…(2006年3月28日 読売新聞)- YOMIURI ONLINE 〕。
取り上げる食材の産地などにより、制作が地方局名義になることがよくある。
2011年(平成23年)年4月よりスタジオセットがリニューアルされたのに伴い、抑え気味だった演出が若干目立つようになる。具体的には「えーっ」などの観客の声の演出が加わったり、テロップの多用化(特にスタジオに戻った際に出演者がしゃべる時)が挙げられる。
2016年春季改編から水曜19:30から20:15に繰り上がり、番組タイトルを『ガッテン!』にリニューアルすることが決定、司会は引き続き立川志の輔が担当。
以前は一時期のみ、スタジオゲストの名前テロップを表示する際に「さん付け」して表示していた(2014年現在と1995年の開始時は「さん」なし)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ためしてガッテン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.