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たちいりハルコ : ミニ英和和英辞書
たちいりハルコ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


たちいりハルコ : ウィキペディア日本語版
たちいりハルコ

たちいりハルコ(本名:立入 晴子1949年5月7日- )は、日本女性漫画家東京都目黒区出身。O型牡牛座。既婚者、夫はイラストレーターの藤井康文
代表作は『ピコラ♥ピコラ』『パンク・ポンク』『おじゃマクラ』など。いずれもギャグ漫画。
親しみやすく可愛らしいタッチと、単純明快な笑いのセンスを得意とする。児童向け雑誌を中心に活躍し、長く人気を博した。
== 概要 ==

*1972年 - 永田竹丸に師事しアシスタントとして働く一方、学習雑誌のイラストを描く。
*1976年 - 週刊少女コミック(小学館発行)掲載の『ピコラ・ピコラ』でデビュー。(・は実際はハート記号(♥)で表記する)。
 *同年、『ピコラ♥ピコラ』を同誌で連載開始する。
 *更に同年、『ピコラ♥ピコラ』を見た小学館学年誌編集者から声をかけられ、『パンク・ポンク』を連載開始する。(ここでの・は中黒であり、ハート記号ではない。コミックスカバー等でハート記号になっているのは、中黒をデザイン化したものである)
 *同じ年から連載が始まった二つの作品だが、掲載誌の傾向から読者層が異なり、『ピコラ♥ピコラ』は中高生向け、『パンク・ポンク』は小学生向けの作風になっている。
*1988年 - 新創刊された少女向け雑誌『ぴょんぴょん』(小学館発行)で『おじゃマクラ』の連載が始まる。
*1992年 - 『ぴょんぴょん』が廃刊した後には『ちゃお』、『プチコミック』(共に小学館発行)に活躍の場を移したが、これ以降の漫画作品は小学館では単行本にまとまっていない。
*1997年頃 - NHKおかあさんといっしょの短編アニメコーナーで、スプーンひめのスイングキッチンシリーズのキャラクター設定や、関連絵本の製作に参加した。
*2006年頃 - 国立劇場のキャラクターとして「黒衣」、鏡獅子の「小姓弥生」「獅子の精」、「二人禿」を描き、このイラストを使った絵葉書、便箋、ポチ袋が同劇場で販売されている。また、歌舞伎鑑賞教室パンフレットのイラストも担当している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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