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さてはトコトン菊水丸 : ミニ英和和英辞書
さてはトコトン菊水丸[さてはとことんきくすいまる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 

さてはトコトン菊水丸 : ウィキペディア日本語版
さてはトコトン菊水丸[さてはとことんきくすいまる]

さてはトコトン菊水丸(さてはとことんきくすいまる)は、MBSラジオで放送されていた生ワイドのラジオ番組である。通称「さてトコ」で、同局のβスタジオを中心に生放送。「新聞詠み河内音頭家元」と称する河内家菊水丸が、メインパーソナリティを務めた。
放送期間は、1999年(平成11年)4月から2009年(平成21年)3月27日まで。2003年(平成15年)9月27日までは、毎週土曜日の13:00 - 15:00(JST)であった(以下「土曜版」)。2003年(平成15年)9月29日からは、31年続いた『ごめんやす馬場章夫です』の後継番組として、毎週月~金曜日の10:30 - 12:30(JST)に放送された(以下「平日版」)。
== 概要 ==
MBSラジオでは、1995年(平成7年)度のナイターオフ期間(1995年12月 - 1996年(平成8年)3月)に、『冬眠返上!菊水丸』を放送。〔菊水丸・和泉・石田の出演で、毎週土曜日の夜に生放送。タイトルの『冬眠返上』には、河内音頭の音頭取りとして夏場に数十ヶ所の櫓で公演する菊水丸が、(通常は活動を休む)冬場にも仕事をするというニュアンスが込められていた。〕1996年(平成8年)4月からは、同番組を発展させる形で、通年番組として土曜版の放送を開始した。
その後、2003年(平成15年)の秋季改編で、菊水丸がパーソナリティを務めた2つの生放送番組(当番組の土曜版と、月~金曜6:00 - 7:45の『朝はトコトン菊水丸(朝トコ)』)を統合。土曜版の放送枠を移動・拡大する形で、平日版の放送を始めた。
平日版では、前枠番組『ありがとう浜村淳です』のエンディングから、ステーションブレイクを挟まずに放送。「やっぱりリスナーが面白い」とのキャッチフレーズの下にリスナー参加企画が続々と生まれる一方で、『朝トコ』の流れから時事問題も扱った。2007年(平成19年)11月1日には、『冬眠返上!菊水丸』第1回からの通算放送回数が1,800回に到達。菊水丸自身も、当番組だけで1万回の放送を達成することを目標に掲げた。
しかし菊水丸は、2009年(平成21年)2月3日に記者会見を実施。同年9月末をもって「新聞詠み河内音頭家元」を返上するとともに、今後はメディアへの露出を控えながら、「正調河内音頭」の音頭取りとして活動していくことを発表した。このため、同年3月27日の公開生放送「さてトコファイナル放送」をもって、当番組は13年の歴史に幕を下ろした。放送回数は、土曜版・平日版を通じて1,389回であった。
なお、MBSラジオでは、当番組の放送期間中に選抜高校野球大会の全試合を完全中継。その影響で、2008年(平成20年)までは、大会期間中に当番組の放送を休止した。ただし2009年(平成21年)は、準決勝(3月28日)以上の試合しか中継しなかったため、当番組は最終回まで通常放送を続けられた。
当番組では、土曜版の時代から、年に数回公開生放送を実施。2003年(平成15年)には、同局本社1階に期間限定で設けられたガラス張りのスタジオ(カプセルスタジオ)から、土曜版を数回放送した。ちなみに、「さてトコファイナル放送」に使われたのは、本社地下のAV(オーディオ・ビジュアル)ルームである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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