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ここがSF一丁目 : ミニ英和和英辞書
ここがSF一丁目[ - えすえふいっちょうめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [いち]
  1. (num) one 
一丁 : [いっちょう]
  1. (n-adv) (1) one block (city) 2. (2) piece 3. an order 
一丁目 : [いっちょうめ]
 (n) Block 1
: [ひのと, てい]
 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
丁目 : [ちょうめ]
 【名詞】 1. district of a town 2. city block (of irregular size) 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

ここがSF一丁目 : ウィキペディア日本語版
ここがSF一丁目[ - えすえふいっちょうめ]
ここがSF一丁目( - えすえふいっちょうめ)は、東海ラジオ放送で放送されていた夜の若者向けワイドラジオ番組1986年10月から1988年9月まで放送されていた。
== 概要〔この節においての出典は、「ラジオ新番組速報版」、月刊「ラジオパラダイス」1988年8月号特集「全国4大エリア 夜ワイド合戦絵巻」(いずれも三才ブックス刊)より。〕 ==
東海ラジオは、『ミッドナイト東海』『とびっきりNiGHT』など深夜放送でリードしてきた感があったが、その手法を夜ワイドに持ってくることになった。東海ラジオではそれまでに実質上夜9時台~12時台の夜ワイドは存在しておらず、ほぼ新設というような形であった。当時、東海地区のAMラジオにおける夜間の若年層向けプログラムは、既に『小堀勝啓のわ!Wide とにかく今夜がパラダイス』(CBCラジオ)が覇権を握っており、それに対抗できるパーソナリティをということで、ミッドナイト東海で大きな人気を誇っていた宮地佑紀生河原龍夫の2人が選ばれた。1988年4月からは、レポーターを務めていた原光隆アナウンサーもメインパーソナリティに昇格した。
なお、この番組のタイトルの『SF』とは、東海ラジオのコールサイン『JOSF』のことである(同じ1986年10月に深夜でスタートした『SF Rock Station』と同じネーミング)。ただし東海ラジオ制作の番組表では、シャレなのか、宇宙服に身を包む人の絵が描かれていた。
しかし、この番組の放送時間が『わ!Wide』の半分以下の1時間30分だったうえ、番組独自のコーナー・企画などの進行が可能な、この番組の売りとも言える時間帯がほぼ午後9時台に集中したこともあって、この直前に放送されていた『ガッツナイター』が延長すると当然放送時間が短くなり、22:30を過ぎてもナイター中継が終わらず、番組自体がまるまる休止になってしまうこともあった。こういった面でも、24:40まで放送のあった『わ!Wide』と比べて不利な状況にあったと言える。なお、午後10時台は、スポンサー付きのコーナー、内包番組が存在するなど横割りの編成になっていた時間帯であり、この番組が始まる以前から午後10時台で放送されていた帯番組の殆どが、そのままこの時間帯にスライドしてきていた。わずかな新機軸はおニャン子クラブの帯番組(後述)程度しかないという状態だった。
1988年3月に午後9時台において、それまで全曜日で同じコーナーをやっていた横割りの編成を、曜日別に違うコーナーを行う縦割りの編成にするなど、番組のリニューアルを図ったものの、結局本番組は2年で終了することとなった。なお、この番組の末期パーソナリティ陣であった宮地佑紀生、河原龍夫、原光隆、鈴木恵美アナウンサーの4人は全員が、この後1988年10月から20:40-21:30の時間で始まった『うたワイドベスト50』のパーソナリティとしてスライド登板している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ここがSF一丁目」の詳細全文を読む




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