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ラジオ番組表 : ミニ英和和英辞書
ラジオ番組表[ -ばんぐみひょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
番組 : [ばんぐみ]
 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme 
: [くみ]
 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set 
: [ひょう]
  1. (n,n-suf) table (e.g., Tab 1) 2. chart 3. list 

ラジオ番組表 : ウィキペディア日本語版
ラジオ番組表[ -ばんぐみひょう]
ラジオ番組表
# ラジオ放送局の番組を時間割で記載した表。多くのラジオ局が自局のものを印刷物として発行している。タイムテーブルと呼ばれるほうが多い。番組表も参照のこと。
# 日本の雑誌。出版社三才ブックス発行。以下で述べる。
----
ラジオ番組表( -ばんぐみひょう)は、三才ブックス発行のラジオ放送専門の定期刊行物、かつてはラジオライフもしくはラジオパラダイスの臨時増刊、現在は三才ムックシリーズ。
==概説==
1981年4月に「ラジオ新番組速報版」のタイトルで、「ラジオライフ」臨時増刊として発行されたものが最初である。前年の1980年4月に“MW・FM・SW・CBのデータマガジン”として創刊された「ラジオライフ」(当時隔月刊誌)では、当初組版により作成したラジオ各局の番組表を毎号掲載していたが、判型がA4判からA5判に変更され、業務無線の記事が増えてきた1981年3月号から、番組表は掲載されなくなったため、形の上ではこの番組表の部分が増刊として本誌から独立し、新たな雑誌としてスタートしたような格好となっている。ただし、本誌の時のように組版ではなく、放送局が発行している番組表の実物を、原則そのまま転載するという形式に変わり、それがこの雑誌の大きな特長となっている。
なお、雑誌タイトルは「ラジオ新番組速報版」(1981年春号~1996年秋号)から「ラジオ新番組」(1997年春号~2000年秋号)に変更されたのち、現在は「ラジオ番組表」(2001年春号~)として発行されている。また、発行形態については「ラジオライフ」臨時増刊(1981年春号~1985年春号)、「ラジオパラダイス」臨時増刊(1985年秋号~1990年春号)、「ラジオライフ」臨時増刊(1990年秋号~1991年秋号)、三才ムック(1992年春号~1995年秋号)、「ラジオライフ」別冊(1996年春号~1999年春号)と変遷し、現在は再び三才ムック(1999年秋号~)として発行されている。
ラジオ各局の番組表を掲載していた雑誌には、かつて自由国民社が発行していた季刊誌「ランラジオ」があったが、「ラジオ新番組速報版」が発行された翌年11月に、1982年No.2として発行された冬号(第13巻2号)を最後に休刊となったため、これ以降、「ラジオ番組表」は全国のラジオ放送局の番組表を掲載する雑誌として、唯一のものとなっている。
三才ブックス発行の関連書籍には、「国内放送局ハンドブック東日本篇’81年版」(1981年。当初西日本篇の発行も予告されていたが、発行中止により未完)、「ラジオマニア」(2006年 - )、「ラジパラ」(2007年)、「再び始めるBCL」(2008年、2009年)、「BCLライフ」(2010年 - )がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジオ番組表」の詳細全文を読む




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