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おおぐま座運動星団 : ミニ英和和英辞書
おおぐま座運動星団[おおぐまざうんどうせいだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 
運動星団 : [うんどうせいだん]
 (n) moving cluster
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 
星団 : [せいだん]
 (n) star cluster
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

おおぐま座運動星団 : ウィキペディア日本語版
おおぐま座運動星団[おおぐまざうんどうせいだん]
おおぐま座運動星団(おおぐまざうんどうせいだん、Ursa Major Moving Group)は、地球の最も近くにある運動星団である。主な星は、約80光年の距離にある。明るい星が多く、北斗七星の7つの星のうち、おおぐま座α星おおぐま座η星を除く5つの星が含まれる。
== 発見と構成 ==
おおぐま座運動星団のすべての恒星は、銀河系においてほぼ同じ位置にあり、ほぼ同じ方向に、ほぼ同じ速度で動いている。含有する金属の構成もほぼ同じで、ほぼ同じ年齢と考えられている。
構成する星の年齢から、おおぐま座運動星団は約5億年前に原始星星雲から形成され、かつては散開星団であったと考えられている。その後、各恒星は散らばり、18~30光年の範囲に広がっている。地球から最も近くにある星団として知られている。
おおぐま座運動星団は、1869年にが、おおぐま座α星おおぐま座η星を除く北斗七星を構成するすべての星が、いて座の同じ方向に向かって固有運動をしていることに気づき、発見された。すなわち、北斗七星は他の星座とは異なり、実際に関係のある星によって構成されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おおぐま座運動星団」の詳細全文を読む




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