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あきた十文字映画祭 : ミニ英和和英辞書
あきた十文字映画祭[-じゅうもんじえいがさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十文字 : [じゅうもんじ]
  1. (n,adj-no) a cross 2. cruciform
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文字 : [もじ, もんじ]
 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
映画祭 : [えいがさい]
 (n) film festival
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast

あきた十文字映画祭 : ウィキペディア日本語版
あきた十文字映画祭[-じゅうもんじえいがさい]

あきた十文字映画祭(-じゅうもんじえいがさい)は、秋田県横手市十文字地区(旧十文字町)で毎年2月上旬から中旬にかけての時期に開催される映画祭1991年に始まった〔あきた十文字映画祭公式サイト 〕。
== 概要 ==
1991年、自主上映サークル「夜間飛行」のメンバーを中心に、スクリーンで映画を観る場が少なくなってきていた秋田県南部地区で「映画のある町づくり」を目指して企画された〔。第1回は1991年12月31日から1992年1月5日まで行われた。12月31日は『波の数だけ抱きしめて』『稲村ジェーン』をドライビングシアターで、1月1日から5日までは『ウホッホ探検隊』『サード』『砂の器』『遠雷』『ビルマの竪琴』『ダイハード2』『男はつらいよ/ぼくの伯父さん』『ちびまる子ちゃん/ドラエモン』を上演した〔。4日には根岸吉太郎(監督)、永島敏行(俳優)、荒井晴彦(脚本家)、東海林良(作詞家)、白鳥あかねスクリプター)、大高真寿美(NHKFM パーソナリティ)をゲストにまねき、シネマフォーラムがひらかれた〔〔永島敏行は、その後も数多くゲストとして参加し、計11回、十文字映画祭をおとずれている。〕。
第2回以降は、開催月を2月に変更した。第2回は、1993年2月11日から2月14日までの4日間開催された。日本映画では『寝盗られ宗助』『阿賀に生きる』『天空の城ラピュタ』『喜びも悲しみも幾年月』『ファンシイダンス』『無能の人』『空がこんなに青いわけがない』『シコふんじゃった』、外国映画では、『ヒンドとカミリアの夢』(1988年、インド、ムハマド・カーン監督)、『ざくろと笛』(1989年、イラン、サイード・エブラヒミファル監督)、『ジャッカルの夜』(1989年、シリア、アブドラルラティフ・アブドルハミド監督)、『ビレッジボーイ』(1990年、マレーシア、アザド・カーン監督)、『スワミー』(1987年、インド、シャンカール・ナグ監督)などを上演している〔。シネマフォーラムは、周防正行(監督)、柄本明(監督・俳優)、永島敏行(俳優)、清水美砂(女優)、白鳥あかね、荒井晴彦、寺脇研(映画評論家)がゲストとして参加した〔〔白鳥あかね、荒井晴彦、寺脇研の3人はその後もほぼ毎回ゲスト参加している。〕。
以後、現在まで最新の邦画、新人監督、アジア圏映画の3つが映画祭の柱となっている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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