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クオーツ, 石英, クォーツ =========================== 「 Quartz 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 9 件 〕 ・quartz ： クオーツ, 石英, クォーツ ・quartz crystal ： 水晶結晶板 ・quartz glass ： 石英ガラス ・quartz investing material ： 石英埋没材 ・quartz mercury arc lamp ： 石英水銀アーク灯 ・quartz mercury lamp ： (水銀), 石英灯, 人工太陽灯 ・quartz plate ： 水晶板 ・quartz sand ： けい砂 ・quartz spectroscope ： 水晶分光器
Quartz（クオーツ）は、アップルのオペレーティングシステム の描画コアエンジン。前身である の DPS に代わり、PDF ベースの描画モデルを採用したもの。三次ベジェ曲線を描画プリミティブとするベクトル型システムで、 との互換性はない。なお、QuickDrawはCarbonアプリケーションの互換性のため にも残されている。 細かく言うと、アプリケーションで個々のバッファに描画を行なうプリミティブは と呼び、それらを最終的にGPUのフレームバッファに合成する部分は という。単に という場合は大抵 の事である。現在の の構造では、、、、 の各出力が最終的に によって画面に描画される形になっている。 の機能は、 からは を通して、また C/C++ 言語からは を通して利用できる。またアップルは のスクリプト言語バインディングのひとつとして のバインディングを公式に用意している。 *解像度非依存のベクトルベース・システム *浮動小数点による数学座標系 *常時アンチエイリアシング *アルファチャンネルのサポート *オブジェクト指向の API *Unicodeに対応した多国語文字描画ルーチン (ATSUI) （）以降では、環境に応じて ビデオチップのジオメトリ演算ユニットを使って、 CPU の負荷を軽減する が実装された。これは のバッファ合成をGPU内部で行なうシステムであり、これにより との混在描画も可能となった。 （）ではビデオチップのプログラマブルシェーダを使って、描画演算をほぼ全てビデオチップ内で実行できる （、）で に名称変更)が隠し機能として搭載されている（多くの不具合を抱えたまま実装されオフにされており、正式にはサポートされていない）。 == 関連項目 == *（PDF） *ベジェ曲線 *アフィン変換 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「Quartz」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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