翻訳と辞書
Words near each other
・ JR東日本企画
・ JR東日本信濃川発電所の不正取水問題
・ JR東日本八王子支社
・ JR東日本千葉支社
・ JR東日本商業開発
・ JR東日本土崎工場
・ JR東日本大宮工場
・ JR東日本大宮支社
・ JR東日本大船工場
・ JR東日本川崎火力発電所
JR東日本新津車両製作所
・ JR東日本新潟支社
・ JR東日本本社ビル
・ JR東日本東京支社
・ JR東日本東北硬式野球部
・ JR東日本東北総合サービス
・ JR東日本東北野球部
・ JR東日本横浜支社
・ JR東日本水戸支社
・ JR東日本盛岡支社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

JR東日本新津車両製作所 : ミニ英和和英辞書
JR東日本新津車両製作所[ところ, どころ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
車両 : [しゃりょう]
 【名詞】 1. (1) rolling stock 2. railroad cars 3. vehicles 
: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
製作 : [せいさく]
  1. (n,vs) manufacture 2. production 
製作所 : [せいさくじょ]
 【名詞】 1. works 2. factory 3. plant
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

JR東日本新津車両製作所 ( リダイレクト:総合車両製作所新津事業所 ) : ウィキペディア日本語版
総合車両製作所新津事業所[そうごうしゃりょうせいさくしょ にいつじぎょうしょ]

総合車両製作所新津事業所(そうごうしゃりょうせいさくしょ にいつじぎょうしょ)は、新潟県新潟市秋葉区南町にある総合車両製作所(J-TREC)の鉄道車両製造工場である。
== 概要 ==
前身は1994年(平成6年)10月、東日本旅客鉄道(JR東日本)が当時の新津市に所在した新津車両所(にいつしゃりょうしょ)を改組して発足させた新津車両製作所(にいつしゃりょうせいさくしょ、英称:Niitsu Rolling Stock Plant)で、JR東日本新潟支社が所管していたが、JR東日本は新津車両製作所の事業・資産等を2014年(平成26年)4月1日付でJR東日本傘下のJ-TRECへ会社分割により譲渡し、現在の体制となった。
鉄道事業者の傘下にある日本の鉄道車両メーカーとしては、前掲のJR東日本傘下のJ-TRECのほか、近畿日本鉄道西日本旅客鉄道(JR西日本)が出資する近畿車輛東海旅客鉄道(JR東海)が出資する日本車輌製造阪急阪神ホールディングス傘下のアルナ車両の例がある。
一方、鉄道事業者が直営する車両製造工場は西武鉄道西武所沢車両工場1999年(平成11年)に車両製造を終了して以降、この新津車両製作所が日本国内唯一となっていた。JR東日本では、車両の調達コスト抑制と車両生産の技術向上を自社生産の目的として掲げてきた〔【レポート】日本で唯一の鉄道会社直営車両生産工場「新津車両製作所」に潜入 - マイコミジャーナル 2008年10月23日〕が、JR東日本が2012年(平成24年)4月2日東京急行電鉄から東急車輛製造〔現社名は横浜金沢プロパティーズ。〕の鉄道車両事業を譲受して総合車両製作所を発足させ〔東急車輛では事業譲受前、鉄道車両の同事業会社の商号を「新東急車輛株式会社」としていた。〕、さらに車両製造の体制をJ-TRECへ一本化するため前掲の会社分割を実施した〔 - JR東日本 2013年12月18日〕ことにより、鉄道事業者直営の鉄道車両製造工場は日本から姿を消した。
新津事業所で整備された車両に記される略号は、NiiTsu から取った「NT」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「総合車両製作所新津事業所」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.