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IS04 : ウィキペディア日本語版
IS04[れぐざふぉん あいえす ぜろよん]

REGZA Phone IS04(レグザフォン アイエス ゼロヨン)は、東芝が開発し、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(東芝ブランド、現・富士通モバイルコミュニケーションズ)によって日本国内向けに製造・発売された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話ISシリーズの一つで、CDMA 1X WIN対応ストレート型スマートフォンである。製造型番はTSI04(てぃーえすあい ぜろよん)でメーカー型番はTG03-KDDI〕。
== 概要 ==
2010年10月18日にKDDI、並びに富士通東芝より公式発表し、2011年2月10日より発売されたau向けのT(TS)機としては初のAndroid端末。国内のAndroid搭載スマートフォンとしては2010年11月8日に公式発表し、同年12月17日NTTドコモより発売された同型機であるT-01C(TG03-DCM)と兄弟機種である。IPX5/IPX7対応の防水、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイなど、日本のケータイ独自の機能に対応している。
また、モバイルレグザエンジンを搭載しており、ワンセグを高画質で楽しむことができる。日本語入力は数多くのAndroidスマートフォンでiWnnが採用されている中、本機ではATOKが採用されている。2011年に日本で発売されるAndroidスマートフォンでは唯一のバージョン2.1で、バージョン2.2化は2011年6月16日より開始された。2011年6月現在BluetoothのHIDプロファイルに対応している唯一のスマートフォンで、Bluetoothキーボードが使用可能である。
なお本機のTVCMはT-01Cと同じく富士通名義で行われた。ドコモでは実質富士通製として扱われたT-01Cと異なり、本機はauでも従前通り東芝ブランドとして扱われた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「IS04」の詳細全文を読む




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