翻訳と辞書
Words near each other
・ BBテクノロジー
・ BBデフォルメ
・ BBハルク
・ BBパラレルワールド
・ BBブリュンヌ
・ BBプラザ美術館
・ BBモバイル
・ BBモバイルポイント
・ BB弾
・ BB戦士
BB戦士三国伝
・ BB戦士三国伝 風雲豪傑編
・ BB木
・ BB継続打法
・ BB金光
・ BC (カナダの州)
・ BC (巡洋戦艦)
・ BC (航空会社コード)
・ BCA (制作会社)
・ BCF理論


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

BB戦士三国伝 : ミニ英和和英辞書
BB戦士三国伝[びーびーせんしさんごくでん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦士 : [せんし]
 【名詞】 1. soldier 2. combatant 3. warrior 
: [み]
  1. (num) three 
三国 : [さんごく, みくに]
 【名詞】 1. three countries 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication

BB戦士三国伝 : ウィキペディア日本語版
BB戦士三国伝[びーびーせんしさんごくでん]

BB戦士三国伝』(ビービーせんしさんごくでん)は、SDガンダムシリーズの一つ。
本作のアニメ版『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』(エスディーガンダムさんごくでん ブレイブバトルウォーリアーズ)については、本項アニメシリーズの節を参照の事。
== 設定 ==
BB戦士」20周年記念作品。小説『三国志演義』をモチーフとした物語〔初期段階では、『正史三国志』の設定も色濃く反映されていた。〕。古代中国をモチーフとした「三璃紗(ミリシャ)」を舞台に、歴代ガンダムシリーズに登場したモビルスーツたちがキャラクターとなり、群雄割拠の戦乱を繰り広げる。各種キャラクターのモチーフになったモビルスーツは「演者」と表記されており、"SDガンダム達による三国志の公演"と言う形式を取っている。ただし、演者設定MS以外の複数の機体をモチーフとしている例もあり、董卓ザクや初期設定の姜維ガンダムF91のように演者とは明らかに違うMSの意匠を持つキャラクターも存在する。また、武装には演者が装備している武装をモチーフとしているものが多い。
あくまで三国志をモチーフにしたSDガンダムシリーズであるため、三国志ならびに史実とは異なる設定やストーリーが展開されている。特にBB戦士版第三部『戦神決闘編』は、三国志の出来事を基にしつつ、SDガンダム恒例の「光と闇の戦い」をテーマとする、ほぼオリジナルなストーリーが展開される。
戦乱の世を舞台とした時代劇的な世界観はかつての「SD戦国伝」シリーズを彷彿とさせるが、原典に倣い登場するキャラクターは中国武将風の甲冑を纏っており、武者ガンダムたちとは趣を異にする。
「SD戦国伝」の舞台である「天宮<アーク>」は古来の日本をモチーフとしていたが、海の向こうにある隣国として「影舞乱夢<エイブラム>」なる中国をモチーフとした国とそこを故郷とするキャラクターが度々登場していた〔最初のシリーズである『SD戦国伝 武者七人衆編』より、本来の舞台である「天宮」に先駆けて「影舞乱夢」の名は散見されていたが、『新SD戦国伝 地上最強編』において本格的に描かれる事となる。なお、この『地上最強編』の第一部も『三国志演義』(主に黄巾の乱)をモチーフとしている。〕。
『三国伝』では、かつての「影舞乱夢」を今回の舞台「三璃紗」における初の国家として定義し〔ホビージャパン2007年7月号に三璃紗に伝わる正史「G記」中の記述として影舞乱夢が設定されている。〕〔史実での王朝にあたる。〕、歴代皇帝の名の中に『新SD戦国伝 伝説の大将軍編』に登場した「白龍大帝」の名前が存在するなど、旧シリーズ設定との共通部分も存在する。ただし、天熾鵬司馬懿サザビーの胸部のデザインや袁紹バウと袁術ズサの合体ギミックなども含め、あくまで戦国伝よりのファンに対してのファンサービスの一種であるとされ、完全なクロスオーバーではないとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BB戦士三国伝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.