翻訳と辞書
Words near each other
・ 833年
・ 8341部隊
・ 834年
・ 835年
・ 836年
・ 837年
・ 838年
・ 839年
・ 83会
・ 83年
83式152mm自走榴弾砲
・ 83式地雷敷設装置
・ 83式機雷
・ 83運動
・ 840年
・ 840年代
・ 841年
・ 842年
・ 843年
・ 844年


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

83式152mm自走榴弾砲 : ミニ英和和英辞書
83式152mm自走榴弾砲[83しき152]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
自走 : [じそう]
 (n,vs) self-propulsion
榴弾 : [りゅうだん]
 (n) high-explosive projectile
榴弾砲 : [りゅうだんぽう]
 (n) howitzer
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

83式152mm自走榴弾砲 : ウィキペディア日本語版
83式152mm自走榴弾砲[83しき152]

83式152mm自走榴弾砲(83しき152mmじそうりゅうだんほう、)は、中国自走砲。その名称が示す通り、榴弾砲カノン砲を兼ねる自走砲として設計されている。これは現代では一般的な設計であり、中国語においてもと表記されることもある。
== 開発 ==
開発は1970年代後半に開始された。その設計がいずれに範を採ったかには諸説ある。M109 155mm自走榴弾砲に倣うとするもの、2S3アカーツィヤ 152mm自走榴弾砲のコピーとするものなどがあるが、完成した車両は牽引式の66式152mm加榴砲と321式多用途車両を組み合わせたものと考えられている。
ハルビンの第674設計所による開発は、1978年末には形をなし、1980年2月には試作車による公試を開始、1981年7月には結果を反映した新型の試作車を投入して試験を続け〔、1983年11月に制式化された〔。この間、チチハル市の第127設計所が半自動装填装置を開発し、嘉興市の第5318設計所が照準装置を開発するなど、他の設計所による開発も行われていた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「83式152mm自走榴弾砲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.