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2003年J1・2ndステージ最終節 : ミニ英和和英辞書
2003年J1・2ndステージ最終節[2003ねん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
2n : [2n]
 2n, diploid number
ステージ : [すてーじ]
 【名詞】 1. (1) stage 2. (2) performance 3. (P), (n) (1) stage/(2) performance
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さい]
  1. (n,pref) the most 2. the extreme
最終 : [さいしゅう]
 【名詞】 1. last 2. final 3. closing 
: [おわり]
 (n) the end
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point

2003年J1・2ndステージ最終節 : ウィキペディア日本語版
2003年J1・2ndステージ最終節[2003ねん]

2003年J1・2ndステージ最終節(2003ねんJ1・セカンドステージさいしゅうせつ)は、2003年11月29日に行われた日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ディビジョン1 (J1) セカンドステージ(後期)第15節のことを指す。本項ではその中で、ステージ優勝の可能性があったジュビロ磐田鹿島アントラーズ横浜F・マリノスジェフユナイテッド市原の試合について記す。
== 第14節までの経緯 ==
この年のJリーグは、それまで「2強」と呼ばれてきた鹿島、磐田の両チームが世代交代期に入りチーム力が低下。一方で、名門と呼ばれながらそれまで2強の陰に隠れてきた横浜FMが岡田武史を監督に招聘していきなり1stステージで優勝。イビチャ・オシムを迎えた市原も力をつけるなど、それまでのチームの上下関係が変化し出していた。
このようにJ1全体が群雄割拠の様相を呈してきたことと、この年からVゴール方式の延長戦が廃止された(J2では2002年に廃止)ことで引分が増えたことが重なって、2ndステージは空前の大混戦になり、残り2節となった第13節終了時点でも、10チームが6ポイント差の中にひしめき合っていた。

11月22日から24日にかけて行われた第14節、首位の磐田がホームでG大阪に逆転勝利し3連勝して優勝に王手(これによりG大阪・名古屋・清水の優勝可能性が消滅)。一方、2位浦和は名古屋にアウェイで大敗し優勝争いから脱落。3位市原はホームで大分トリニータと引き分け、ぎりぎりのところで優勝争いに踏みとどまる。4位鹿島はホームで柏レイソルに、7位横浜FMはアウェイでベガルタ仙台にそれぞれ勝利して優勝の可能性を残し、5位FC東京と6位東京Vの東京ダービーは引分に終わって両チームとも優勝戦線に残れず。優勝可能性は磐田・鹿島・横浜FM・市原の4チームに絞られた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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