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金泰泳 : ウィキペディア日本語版
金泰泳[きん たいえい]

金 泰泳(きん たいえい、1970年7月8日 - )は、日本男性空手家キックボクサー総合格闘家兵庫県尼崎市出身。Number.8 Workout Studio所属。
在日韓国人であり、旧名はキム・テヨン(김태영、Kim Tae Young)。朝鮮大学校卒業。正道会館副館長・同尼崎支部長(四段)。また、正道会館大阪本部では総合格闘技クラスを指導していた。
K-1創成期の中心選手の1人で、フルコンタクト空手で数々のタイトルを獲得した。中量級ながら重量級の選手相手に勝利を積み重ねた。
正道会館で後進を指導する傍ら、チェ・ホンマン秋山成勲らの打撃コーチやセコンドも務めた。
== 来歴 ==

=== 幼少期 ===
兵庫県で4人家族の長男として生まれる(弟がいる)。両親が共働きで日曜日も働いていたため、あまり親との接点はなかった。親が夜中まで家に居なかったため、幼稚園のときに親から強制的に空手の道場に入門させられる。空手は小学6年生のときに辞め、小学校4年からサッカーに興じ、中3の時には全国大会で優勝した。神戸朝鮮高校時代に海外のボクサーに憧れ、ボクシングを始めようとするも、親から猛反対され高校の空手部に入門。その後、朝鮮大学校に入学後も空手部に入門。佐藤塾の大会に出た事で、石井和義にスカウトされた。なおその大会では角田信朗に敗北。またこの敗北がきっかけで卒業後に正道会館入門を決めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金泰泳」の詳細全文を読む



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