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釈尊寺 : ウィキペディア日本語版
釈尊寺[しゃくそんじ]

釈尊寺(しゃくそんじ)は、長野県小諸市にある天台宗寺院。山号は布引山。布引観音とも呼ばれる。
信濃三十三観音霊場の第29番札所。「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地。本尊は聖観世音菩薩
== 沿革 ==
寺伝によれば、奈良時代神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。
戦国時代天文17年(1548年武田信玄東信地方に進攻し楽巌寺入道雅方・布下仁兵衛雅朝を攻略した際に焼亡した。永禄元年(1558年)に望月城主・望月左衛門佐信雅によって再建された。しかし、江戸時代中期の享保8年(1723年)に再度、野火のため焼亡した。
江戸時代後期に小諸藩牧野康明によって、現存する堂宇の大半が整備された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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