翻訳と辞書
Words near each other
・ 谷山町警察
・ 谷山紀章
・ 谷山紀章のDEAD OR ALIVE
・ 谷山線
・ 谷山美奈
・ 谷山茂
・ 谷山警察署
・ 谷山豊
・ 谷山郡
・ 谷山郵便局
谷山雄二朗
・ 谷山雅計
・ 谷山電停
・ 谷山駅
・ 谷山駅 (京畿道)
・ 谷山駅 (鹿児島県)
・ 谷山高明
・ 谷岡あゆか
・ 谷岡ヤスジ
・ 谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

谷山雄二朗 : ウィキペディア日本語版
谷山雄二朗[たにやま ゆうじろう]

谷山 雄二朗(たにやま ゆうじろう、1973年1月3日 - )は、日本ブロードキャスタージャーナリスト〔、映画監督〔、作家〔、映像クリエーター〔、通訳〔、俳優〔、イベントMC〔。Japan Broadcasting.net 株式会社 代表取締役CEO〔。
イギリスBBCITVオランダRTL中国のHunan-TVなどの海外テレビ番組に司会者・俳優として出演〔。2012年から尖閣諸島竹島慰安婦などをテーマにした英語スピーチをYouTubeで発表〔。
== 経歴 ==

鎌倉で小学校2年生まで過ごし、小3から小6までを南オーストラリア州アデレードで過ごす〔。中学時代は、バンコクのInternational School Bangkokにて過ごす。アメリカの政治家ティモシー・フランツ・ガイトナーは、ハイスクールの先輩にあたる。慶応義塾大学経済学部を卒業〔。
2003年に出版したデビュー作『F.U.C.K, I Love Japan!』では、憲法改正の実現、愛国心を育む教育改革を提唱している。また「今の我が国が抱える諸問題の根源は、日本人が日本をあいすることを忘れてしまったことである」と日頃から度々述べている。
2011年2月22日、東京都知事選挙への出馬をFacebookにて表明。インターネット選挙解禁、世界一の国際観光シティ「世界をつなぐ都市、TOKYO」への変貌を主張。羽田チャンギ空港級に拡大した上での24時間化、世代チェンジを掲げる。東京都知事選中、アメリカのTIME誌(2011/4/4号)に最年少候補、および日本を根本から変革しうる「New Generationの男」として紹介される。10300票を獲得したが落選〔読売新聞 開票結果 〕。
2011年3月、東日本大震災の発生を受けて、宮城地震被害者を助ける募金を立ち上げ国内外に義援金を呼びかけた。同年8月15日に、Amazonから著書『Fukushima 3/11 & Japan's Government. WHY IT SUCKS』を発売〔〕。「フクシマ」の真実、永田町政治の限界を英語で書き下ろしている。原発と今後のエネルギーシフトについても述べている〔アマゾン・ベストセラーランキング"Japan" カテゴリーで42位。 〕。
2011年11月6日、洪水によって被災したタイを支援するためのチャリティコンサート「Pray For Thailand タイを応援しよう!」を開催。タイ赤十字を通じて義援金を届けた〔〕。またコンサートの模様はUstreamで全世界に向けて生放送され、その後YouTubeに完全版、ハイライト、3分バージョンを投稿した。
2012年7月11日、尖閣諸島問題を日本の立場から国際世論に訴えていかねば意味がないとして、英語によるスピーチ動画(日本語の字幕解説付き)をYouTubeに投稿。8月17日には、韓国に占拠されている島根県竹島が日本固有の領土であることを国際社会に向け具体例を示し英語演説した動画(日本字幕解説付き)をYouTubeに投稿。
また、平和かつ民主的に竹島問題を解決する為に、国際司法裁判所において法廷を開き、国際法に結論を委ねることを請願すべく2013年2月22日の「竹島の日」までに10,000万人のサインを集める「竹島問題ー国際司法裁判所で法廷を開く請願書チャレンジ」を開始〔〕。
2012年11月8日、自身の政策に賛同する人にOne Coin (ワンコイン=500円)から寄付を募る ”ONE COIN DEMOCRACY"をFacebook 「世界をつなぐ都市、TOKYO」およびYouTubeで発表。2013年6月3日、最新の日本および日本人の思いを英語と日本語でグローバルに届けることを目指すサイバーTV局 & プラットフォーム「Japan Broadcasting.net」を創設し、開局。CEOに就任。
2016年2月に始まったNTTぷららのCM に主演している。Destiny版 と、OMG版 がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「谷山雄二朗」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.