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竹島一件(竹嶋一件、たけしまいっけん)とは、1692年(元禄5年)から1696年(元禄9年)1月まで日本と朝鮮との間で争われた鬱陵島の領有問題。江戸幕府の許可を得て鬱陵島に出漁した米子の大谷・村川家が同島で朝鮮人と遭遇したことから問題になり、長期間交渉の末、幕府が日本人の鬱陵島への渡航を禁止する事により決着した。当時の日本では、現在の鬱陵島は''竹島''、現在の竹島は松島と呼ばれていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹島一件」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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