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空知太信号場(そらちぶとしんごうじょう)は、北海道砂川市空知太にあった、日本国有鉄道函館本線の信号場。 == 概要 == 戦時下の石炭輸送力増強のため設けられ、戦後も石炭増産体制を支えたが、複線化により役割を終えた。その後引き続き保線事務所の線路班が置かれて仮乗降場として使用されたが、自然消滅的に廃止となった〔「北の保線」 太田幸夫著 交通新聞社 2011年8月発行 P65 によれば、線路班自体は1969年(昭和44年)10月まで存在した。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「空知太信号場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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