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牧野忠義 : ウィキペディア日本語版
牧野忠義[まきの ただよし]

牧野 忠義(まきの ただよし、宝暦8年1月23日1758年3月2日) - 享和3年7月2日1803年8月18日))は、旗本第6代三根山領主(石高6000石)。第5代牧野忠知の嫡男。通称は銕蔵、縫殿、半右衛門。官位は播磨守。室は大久保忠丘の娘。子女に、牧野忠救牧野銕蔵秋月鎌吉松平定規室、太田資統室。宝暦5年(1755年)生まれとも。
天明5年に父が致仕し家督を継ぐ。天明6年定火消となり、布衣を許された。寛政10年(1798年)百人組頭となる。享和2年(1802年)10月8日より翌年7月16日まで、甲府勤番支配を務める。大火にみまわれた時、公儀米蔵を無断で開き領民を救った。
== 参考文献 ==

*『寛政重修諸家譜



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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