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津野裕子 : ウィキペディア日本語版
津野裕子[つの ゆうこ]

津野 裕子(つの ゆうこ、1966年2月5日〔 - )は、日本漫画家富山県高岡市出身〔。富山県立高岡工芸高等学校デザイン科卒業〔。
== 来歴 ==
1966年2月5日〔、富山県高岡市〔に生まれる。子供のころから絵を描くのが好きであり、富山県立高岡工芸高等学校デザイン科では、同級生と同人誌を作っていた〔〔。
高校卒業後に服飾メーカーに就職したが、絵の道に進もうと思い、1年半で退社〔〔。1986年、『ガロ』(青林堂)に「冷蔵庫」が掲載され、デビューを果たす〔。ほぼ同時期に『別冊マーガレット』(集英社)でもデビューした〔。1年半ほどアルバイトなどをしながら漫画を描く生活を続けた〔後、地元の広告会社に就職する〔。以後、会社に勤めながら平日深夜や土日に漫画を執筆し〔、主に『ガロ』に作品を発表していった。
簡素な線の独特な絵柄、夢と現実の境目がどんどん曖昧になっていくような感覚などが特徴とされる〔伊藤剛「おすすめマンガ時評「此れ読まずにナニを読む」 第17回 『一角散』津野裕子(青林工藝舎)」 〕。本人は、影響を受けた漫画家として、チャールズ・M・シュルツ萩尾望都高野文子大友克洋を挙げている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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