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水野源三 : ウィキペディア日本語版
水野源三[みずの げんぞう]
水野 源三(みずの げんぞう、1937年1月2日 - 1984年2月6日)は日本詩人

== 概要 ==
長野県埴科郡坂城町に生まれる。9歳の時赤痢に罹りその高熱によって脳性麻痺を起こし、やがての機能以外のすべてを失った。話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。
12歳の時母親がおいた聖書を読みやがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表す純粋な詩であったという。彼のその姿はクリスチャンはもとより多くの人々の感動を呼んだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水野源三」の詳細全文を読む



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