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民族思想研究会 : ウィキペディア日本語版
民族思想研究会

民族思想研究会(みんぞくしそうけんきゅうかい)は、日本にかつて存在した右翼団体。会長は 篠原節2013年死去)、副会長は瀬戸弘幸。本部所在地は埼玉県。機関紙は「ガンツ・フェルト」。
== 概要 ==
1970年8月1日結成。ユダヤ陰謀論自然保護を主張。瀬戸弘幸は1974年第10回参議院議員通常選挙糸山英太郎の選挙運動を手伝い、その縁でヒトラーの信奉者・篠原節が率いる民族思想研究会に加入した〔 〕。
1991年4月20日、民族思想研究会、世界戦略研究所(瀬戸弘幸代表)、自然社会主義協会(篠原節代表〔 〕)、国家社会主義日本労働者党山田一成代表)の4団体が統合して国家社会主義者同盟(篠原節代表、瀬戸弘幸副代表)が結成された。
各団体は統合後も個別の活動を継続していたが、国家社会主義者同盟は後に解散した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「民族思想研究会」の詳細全文を読む



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