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模糊(もこ)は、10-13(10兆分の1)漢字であることを示す漢字文化圏における数の単位である。漠の1/10、逡巡の10倍に当たる。 朱世傑『算学啓蒙』(値が異なる)や程大位『算法統宗』に見えるが、現実には使われない。 なお、模糊という言葉はぼんやりしたさまを表し、「曖昧模糊」などのように使われる。 == 関連項目== * 命数法 * 数の比較 * 単位一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「模糊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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