翻訳と辞書
Words near each other
・ 植田駅 (福島県)
・ 植田龍仁朗
・ 植皮
・ 植福
・ 植竜類
・ 植竹ルーム
・ 植竹中学校
・ 植竹公和
・ 植竹圓次
・ 植竹小学校
植竹拓
・ 植竹春彦
・ 植竹町
・ 植竹繁雄
・ 植竹須美男
・ 植竹香菜
・ 植縄
・ 植芝
・ 植芝充央
・ 植芝吉祥丸


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

植竹拓 : ウィキペディア日本語版
植竹拓[うえたけ ひろむ]

植竹 拓(うえたけ ひろむ、1978年8月20日HIROMUのプロフィール|Ameba (アメーバ) 〕 - )は、日本ファッションデザイナークリエイティブ・ディレクター)であり、DJである。愛称はピロム。雑誌『Men's egg』(大洋図書)にて創刊号から活躍した読者モデルでもあった。TWIN PLANET ENTERTAINMENTと業務提携を行っている。
埼玉県八潮市出身。聖進学院卒業。身長166cm。
==人物・来歴==
1996年主婦の友社の女性向けストリートファッション誌『Cawaii』10月号にて読者モデルとしてデビュー。
1997年、大洋図書の女性向けカルチャーファッション誌『egg』にてデビュー。当時「スーパー高校生」として一躍有名になる。「ギャル男」と言われた第一人者。
1998年、元日に放送された生放送お正月番組「高校生文化祭グランプリ」(テレビ朝日)にて、幕張メッセ和太鼓を披露。番組準グランプリ受賞。のちに編集されたドキュメント番組では視聴率20%を越えた。主婦の友社から創刊された『BOY'S RUSH』月刊化、表紙を飾る。雑誌『egg』にて「年間男性モデル人気NO.1」に選ばれる。
1999年、大洋図書の男性向けストリートファッション誌『Men's egg』が創刊され、創刊時から2008年までの約10年間、読者モデルとして活動。当時のギャル男必須アイテムであった「カラーパンツ」などを流行らせた。渋谷Club PYLONにてDJデビュー。
2000年、横浜Club FireレギュラーDJに抜擢。
2001年、Club Furaにて「TOKYO RAVE」レギュラーDJに抜擢。
2002年、「TOKYO RAVE」PsychedelicフロアーレジデントDJ抜擢。『Men's egg』主催のクラブイベント「Men's egg Night」が開始され、DJを務める。
2003年ビクターより初の単独名義「DJ HIROMU」でCDリリース。アパレルブランドPEACE ON MARSを設立。Club Furaからclub Atomへ移籍。
2004年、FARM-RECORDSより『SHIBUYA PSYCHEDELIC STYLE』略して『SPS』を「DJ HIROMU」名義でリリース。
2005年、FARM-RECORDSより『SPS-2』をリリース。当時のPsychedelic CDが国内の売上げがトップに。独立起業し、有限会社ワントップを立ち上げる。
2006年、アパレルブランド「KILLER TREASURE」(※現在「KT NANAI」)設立。FARM-RECORDSより『SPS-3』をリリース。
2007年、FARM-RECORDSよりBEST版『SPS BEST』リリース。同年10月にClub atom「TOKYO RAVE」にてDJ引退。
2008年、第101号にて『Men's egg』を引退。アパレルブランドGOOD OR EVIL(有限会社ワントップ)を設立。
2009年、アパレルブランド☆GOE☆(有限会社ワントップ)を設立。
2011年、Club ELFにて、イベント「P-STYLE」開始。平日木曜日にも関わらず300名以上を集客。
2012年、Club SHIBUYA axxcisにて、イベント「HapPy Style」開始。柄入りコンタクトレンズGARACONをリリース。新しいカルチャーとして『THE JAPAN TIME'S』の一面を飾る。
2013年、有限会社ワントップが倒産〔平成25年(フ)第7736号 官報「2013-08-02」日発行 官報掲載場所「本紙(6101号)」の「16ページ」目〕。同年10月、自身の半生を描いた書籍『渋谷(ピロム)と呼ばれた男 ギャル男の終焉〜』出版し〔『渋谷(ピロム)と呼ばれた男 〜ギャル男の終焉〜』 鉄人社 ISBN 978-4-9046-7688-2〕、芸能人評伝1位獲得。同年12月4日に配信アルバム『渋谷 Party Mix Mixed by DJ PIROMU』をリリースし、「i Tunesダンスアルバムチャート」にて1位獲得。
2014年、渋谷カルチャーに影響を与えて来た雑誌が、数々休刊。その都度「伝説のギャル男」として、検索急上昇ワードに登場。更にBlogからコメントを発信し、YahooのTOPニュースのTOPを飾った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植竹拓」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.