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東武ヨ101形貨車(とうぶヨ101がたかしゃ)は、かつて東武鉄道に在籍した事業用貨車(車掌車)である。なお、同時期に登場したヨ201形についても記する。 == ヨ101形 == === 概要 === 1960年(昭和35年)より投入が開始された緩急車。42両(ヨ101 - ヨ142)が杉戸工場にてトム1001形・トム1031形・トフ901形より改造したもの。主に貨物列車の最後尾に連結されていた。 当初は薄緑色の塗装だったが、1986年(昭和61年)より順次茶色に塗り替わった。 その後東武鉄道貨物列車の縮小に合わせて徐々に廃車が進み、1997年(平成9年)9月に全廃した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東武ヨ101形貨車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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