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村木 鴻二（むらき こうじ、1940年（昭和15年）1月29日 - ）は、日本の航空自衛官である。神奈川県出身。第23代航空幕僚長。現在は千葉県在住〔産経新聞、2012/11/3朝刊22面〕。 == 略歴 == *1962年（昭和37年）3月：防衛大学校卒業（第6期・航空専攻） *1965年（昭和40年）：第4航空団第7飛行隊（松島基地）に配属 *1968年（昭和43年）：第2航空団第201飛行隊 *1973年（昭和48年）7月：3等空佐 *1976年（昭和51年）9月：第2航空団第302飛行隊飛行班長としてミグ25事件に対処する *1977年（昭和52年）7月：2等空佐 *1979年（昭和54年）8月1日：第7航空団第301飛行隊長 *1981年（昭和56年）7月：1等空佐に昇任 *1985年（昭和60年）1月16日：航空幕僚監部防衛部防衛班長から第5航空団付に移動（F-15転換のため） *1985年（昭和60年）3月16日：第5航空団飛行群司令 *1986年（昭和61年）3月：航空幕僚監部防衛課長、7月1日空将補昇任 *1988年（昭和63年）1月：第8航空団司令 *1990年（平成2年）7月：航空幕僚監部人事教育部長 *1992年（平成4年）6月16日：空将昇任、南西航空混成団司令 *1993年（平成5年）7月1日：航空幕僚副長 *1996年（平成8年）3月26日：第23代航空幕僚長 *1997年（平成9年）12月8日：退官 *2012年（平成24年）11月：秋の叙勲にて瑞宝重光章を受章〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「村木鴻二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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