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李玉[りー ゆー]
李玉(リー・ユー、Li Yu、、1973年12月2日 - )は、中国山東省出身の女性映画監督・脚本家。 == 人物・経歴 == 山東省浜州市鄒平県生まれ。10代からローカル・テレビ局に出演。山東師範大学卒業後、ローカル局で司会者を務める。北京でドキュメンタリーのナレーションの仕事に就いた後、中国中央電視台で番組制作に参加し、ドキュメンタリー作家となる。96年に『姐姐』で、全中国ドキュメンタリー協会グランプリを受賞するなどして活躍〔息子を失った元京劇スターと3人の若者がつむぐ物語 PART.2 『ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅』 - Trinity Web(2013年6月12日); Lost in Beijing - Hong Kong International Film Festival Society (PDF) 〕。『紅顔』(2001年)以降は、劇映画を手がける。『ロスト・イン・北京』(2007年)以降の作品に、中国のトップ・スターであるファン・ビンビンが主演していることでも知られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李玉」の詳細全文を読む
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