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日本共産党常任活動家の墓 : ウィキペディア日本語版
日本共産党常任活動家の墓[にほんきょうさんとうじょうにんかつどうかのはか]
日本共産党常任活動家の墓(にほんきょうさんとうじょうにんかつどうかのはか)は、日本共産党の専従活動家と議員のための共同墓地である。希望する者のみが合葬の対象とされており、日本共産党の専従活動家・議員経験者の全員がここに葬られるわけではない〔港区 (東京都)青山霊園内にある解放運動無名戦士墓に合葬された者もある〕。
東京都八王子市上川霊園内の小高い丘の上に設けられており、墓碑には、日本共産党の党章と、日本共産党中央委員会議長(当時)宮本顕治揮毫による「不屈の戦士ここに眠る 日本共産党中央委員会活動家の墓」の文字が刻まれている。
1986年7月12日日本共産党中央委員会の働き手の共同墓地として創設され、除幕式と第1回合葬の式がとり行われた〔『日本共産党の七十年 党史年表』新日本出版社、1994年、p.327〕。1990年、同じ名称のまま、全国の都道府県・地区委員会でともに働いたひとびとをふくむ全国の常任活動家(専従職員)の共同墓地として発展させられた。
毎年合同追悼式が行われ、合葬者を偲んでいる。毎回の合同追悼式ごとに新たな合葬者を加えており、2013年10月2日の第28回合葬追悼式では新たに175人が合葬され、合わせて3286人が葬られている〔「日本共産党常任活動家 合葬追悼式 新たに175人を合葬 市田書記局長あいさつ」 しんぶん赤旗 2013年10月6日、2014年1月24日閲覧〕。
なお、日本共産党の地方組織の中には「日本共産党○○県活動家の墓」といった同様の共同墓所や墓碑を有しているところもある。

== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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