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志染町青山 : ウィキペディア日本語版
志染町青山[しじみちょうあおやま]

志染町青山(しじみちょうあおやま)は、兵庫県三木市にある大字である。大和ハウス松が丘ネオポリスとして開発された。元々は志染町四合谷志染町細目志染町高男寺志染町窟屋の一部であった。
== 地理 ==
三木市の東側、志染地区の南東側に位置する。神戸層群の台地上、志染川左側にある丘陵地に位置する新興住宅地であり、1丁目から7丁目で区画整理されている。関西国際大学などの教育施設・コープこうべ協同学苑・イオンなどの商業施設などが集中しており、市内で唯一建築協定を結んでいる。東側は志染町三津田、西側は志染町四合谷・志染町細目、南側は緑が丘町西緑が丘町中緑が丘町東、北側は志染町高男寺・志染町窟屋と接する。
当地より前に造成された緑が丘町の北側に、1980年代から1990年初頭にかけて大和ハウスが「松が丘ネオポリス土地区画整理事業」として造成し、1986年には入戸が始まった。1989年には三木市が公共施設整備事業と並行して整備する計画戸数2,200戸・計画人口8,800人の「総合学園都市」として事業が進められ、1989年に整備の大半が完了した。現在は戸数は2,000戸前後・人口は6,000人前後で推移している。
開発前は沼地・雑木林・山林・農地であり、入札制度で落札されていたために無断で立ち入りが不可能であった。地名の由来は孔子の『論語』にある「人生至処在青山」(人生至る所に青山あり)の一部から取った〔青山 p.2〕〔青山 p.5〕〔青山 p.8〕〔〔角川 地名 p.1931〕〔「広報みき」縮刷版 (3) p.382〕〔〔「広報みき」縮刷版 (3) p.506〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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