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川勝隆成 : ウィキペディア日本語版
川勝隆成[かわかつ たかなり]

川勝 隆成(かわかつ たかなり)は、江戸時代前期から中期の旗本。隆房流川勝家の2代当主。
== 生涯 ==
万治元年(1658年)、川勝隆房の嫡男として江戸に生まれた。寛文8年(1668年)6月6日、初めて将軍徳川家綱に謁見した。延宝6年(1678年)3月29日、大番に列した。宝永3年(1706年)8月19日、父隆房の死去により、その家督(蔵米300俵)を継いだ。
宝永7年(1710年)2月27日、組頭に進み、正徳元年(1711年)12月23日、蔵米100俵を加えられ、全てで蔵米400俵の禄高となった〔蔵米取りの場合、俸禄は年3回に分けて支給され、それぞれ「春借米」「夏借米」「冬切米」と呼ばれた。〕。元禄時代を生きた人物。享保4年(1719年)8月13日、二条城の守衛中に〔元禄12年(1699年)から二条城代が廃止され、その職務は二条在番が担当することとなっていた。〕、62歳で没した。家督は嫡男の光隆が継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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