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小林俊之[こばやし としゆき] 小林俊之(こばやし としゆき、1966年2月17日 - )は、日本のジャーナリスト。埼玉県在住。政財界に顔がきくジャーナリストとして知られる。とりわけ、裏社会にも知人が多い。 若いころ衆議院議員の若松かねしげの選対ブレーンをしていた経験がある。後、政治家や事件屋、財界人などと幅広く交流している。なお、「敵にまわしたくない」相手としてしばしばライターが口にするようになるのは、裏社会に通じているという一点につきる。後、自民党の裏選対とも活躍したとされる。警察庁にもパイプを深くもち、事件取材でも独自のルートを持っている。2009年以降、「週刊実話」や「紙の爆弾」にも寄稿。フットワークが軽く、全国どの県でも宿泊できる知人がいると出演したテレビでかつて語っていた。 == 来歴 == テレビ局のAD、編集プロダクション、出版社勤務を経てライターとなる。現在は週刊誌や実話誌を中心に活動中。30代後半、住吉会系組幹部の事務所を居候として使用、そのことを通じて裏社会の知己を得る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林俊之」の詳細全文を読む
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