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塚本 三（つかもと ぞう、1889年4月21日 - 1952年8月25日）は、大正期から昭和期の政治家、衆議院議員、公選初の名古屋市長。旧姓、井箟。 == 経歴 == 愛知県名古屋市出身。旧制名古屋中学校卒業。日本陶器、森村組、名古屋新聞勤務を経て、1921年に名古屋市議会議員となる。1937年、第20回衆議院議員総選挙で当選し、立憲民政党の衆議院議員となる。1942年、名古屋市会議長に就任。1947年、公選制となった名古屋市長選挙に立候補し、当選。1952年には第4代全国市長会会長となるが、同年に市長在職中のまま死去した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「塚本三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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