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三ツ橋けんじ : ウィキペディア日本語版
三ツ橋けんじ[みつはし けんじ]

三ツ橋けんじ(みつはし けんじ)は、日本演歌歌手北海道札幌市出身〔「40代、演歌歌手2人デビュー 三ツ橋けんじと斉藤寿々夢」、読売新聞東京夕刊、1989年2月17日、13頁。〕。
== 略歴 ==
1982年に東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)が主催した村田英雄カラオケ・コンテストで優勝〔週刊大衆クローズアップ2002年5月6日号111ページ。〕。1983年に『カラオケ流し』を自費で出し、レコードデビュー〔。同年、東芝EMIと所属契約を交わす。
その後、競作を中心に自主製作のレコードを出し続ける。曲の題名に合わせてギターを使わず、カラオケで流して歩く独自のキャンペーンが功を奏し、地元の北海道では名前が浸透した〔。これらが評価され、1989年、『おしどり人生』が初めて全国発売された〔。
代表曲である『カラオケ流し』は、カラオケ店を歌い歩く1980年代の「流し」の世界を歌った知る人ぞ知る名曲と言われ〔「FACE@東京都=蒼彦太さん(22)  演歌歌手 古里の応援受け名曲歌う」、四国新聞朝刊、2011年9月18日、22頁。〕、1996年にはCD化、2011年3月には香川県出身の演歌歌手、蒼彦太カバーして徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューした〔〔「<キャンペーン>蒼彦太が「カラオケ流し」でデビュー」、北海道新聞夕刊全道版、2011年4月19日、7頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三ツ橋けんじ」の詳細全文を読む



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