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ロウズ・モーター・スピードウェイ : ウィキペディア日本語版
シャーロット・モーター・スピードウェイ

シャーロット・モーター・スピードウェイ()は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州コンコードにあるオーバルトラック。1周1.5マイル(2,400m)。観客席数は16万5000席。敷地内にはドラッグレース用1/4マイルコースやダートオーバルなども存在する。

== 概要 ==
1959年製作開始、1960年オープン。1999年2月にロウズ(Lowe's)がネーミングライツを取得し、ロウズ・モーター・スピードウェイと変更された。ロウズとサーキットの間のネーミングライツ契約は2009年まで有効になっていたが、ロウズでは同契約を延長しない方針を発表〔Lowe's will not renew naming rights - ESPN・2009年8月6日〕〔Lowe's will not renew deal for naming rights of track - NASCAR・2009年8月7日〕。このため2010年、旧名である現在の名称に再度変更された。別名はThe Beast of the Southeast。
付近にNASCARの本部が存在し、90%のチームが80km圏内にファクトリーを構えていることから、NASCAR発祥の地であるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイに続き「第2の聖地」とも呼ばれる。なおサーキット名称には「シャーロット」の名前が冠せられているが、サーキットの場所自体は前述するように北東郊のコンコードである。
NASCAR2009年シリーズはスプリントカップシリーズネイションワイドシリーズが5月と10月の2度開催、キャンピングワールド・トラックシリーズは5月の1回開催。5月開催はシリーズ最長のコカ・コーラ600であるだけでなく、それに加えオールスターへの予選であるスプリント・ショーダウン、そしてスプリント・オールスターレースとビッグイベントが開催されるため、聖地らしい盛り上がりを見せる。
6月のレースウィークはキャンピングワールドトラックシリーズ→ショーダウン→オールスターが初週(ショーダウンとオールスターは同日開催)、ネーションワイドシリーズ→スプリントカップが次週に行われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャーロット・モーター・スピードウェイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Charlotte Motor Speedway 」があります。



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